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「東日本大震災」被災地支援のお願い!

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緊急「東日本大震災」被災地支援のお願い!

被災地支援活動ボランティア募集のお知らせ‏!

活動場所の気仙沼市大島
 「きょうとNPOセンター&京都災害ボランティア支援センター」からお願いの依頼です。
 東北の被災地では、復興は遅々として進まず、多くのボランティアの力が必要とされています。
 この状況に鑑み、同センターでは、前回に引き続き被災地支援活動を行うボランティアバスが運行されます。
 活動場所として予定されている気仙沼市大島は、アクセスが不便なこともあり、まだまだ支援が必要な状況です。    
 http://ameblo.jp/kesennumaoshima-saitai  
 今回は、第6陣(8/21-8/24)、第7陣(8/26-8/29)が同時に募集されました。日程を確認の上、特に夏休みを活用しての学生さんや勤労者の方の、ご参加を期待しています。
 第6陣 
  実施日 平成23年8月21日(日)午前7時30分出発~8月24日(水)午前8時ごろ帰着予定(帰着時間は、交通状況により前後します。)
  集合日時・場所 8月21日(日)午前7時00分集合 7時30分出発集合場所:京都駅八条口バスターミナル

  第7陣 
  実施日 平成23年8月26日(金)午前7時30分出発~8月29日(月)午前8時ごろ帰着予定(帰着時間は、交通状況により前後します。)
  集合日時・場所8月26日(金) 午前7時00分集合 7時30分出発集合場所:京都駅八条口バスターミナル

  事前研修 (第6陣、第7陣共通) 8月12日(金)午後6時半~8時半 会場:ハートピア京都 中京区烏丸通丸太町下る(地下鉄丸太町駅5番出口徒歩1分)
  申込方法 下記フォームよりお申込みください。 
 第6陣 パソコン https://ws.formzu.net/fgen/S23191222/
   モバイル https://ws.formzu.net/mfgen/S23191222/
 第7陣 パソコン https://ws.formzu.net/fgen/S34183811/
   モバイル https://ws.formzu.net/mfgen/S34183811/
  申込締切(第6陣、7陣共通) 8月5日(金)16時(厳守)
  活動場所 宮城県気仙沼市大島の予定
  活動内容 ガレキの片づけ、津波被害にあった家屋の泥だしなど現地受け入れ先との調整により決定します。
  募集人数  各回40人
  応募資格
(1) 京都府内に在住、在勤の満18歳以上の方。(学生、未成年の方は、保護者の承認を必要とします。) 
(2) 組織的な活動が出来る方。  
 ※ 例え現地に入りましても、天候悪化など状況により全く活動が出来ないことも想定されます。予めご了承の上、お申し込みください。 
 ※ 定員を超えた場合は、同センターによる書類選考により、参加者が決定されます。
  参加者負担金(宿舎の状況により、変動する場合があります) 
 現地宿泊料 13,000円(予定) 
 ※ 現地2日間の宿泊料。(一泊二食付き))・ボランティア保険天災プランB(1100円) 
 ※ すでに天災プランBに加入されている場合は不要です。
 ※ 注意事項や事前研修会内容等詳細は下記ウェブサイトをご参照ください。
 http://www.saigai-v.com/  
 ※ 参加の可否は同センターより8月8日(月)までに連絡があります。

支援物資提供のお願い!亀岡市の地図の中に亀の家族頑張ろう亀岡!

 亀岡のみなさま、いつもお世話になります。
 本日は、東北大震災被災地から京都に避難されている方々に対する、支援物資提供のお願いです。
 現在京都には、東北三県を中心に被災地から多くの方が避難され、暮らしておられます。
その数は、公営住宅入居者だけでも215世帯615人というデータがきてます(6/28現在)。
 特に最近では福島県からの方が多く、小さなお子様を連れての避難者の増加が目立ちます。
その多くは福島市や郡山市から来られていて、いわゆる「自主避難」という扱いです。
 自主避難者に対する行政の支援は限られていて、住宅の提供以外では布団、食器程度です。
 「NPO法人Crossover協働かめおか」も、「自主避難」の方々のご要望を受けて、亀岡のみなさま、企業、団体の方に生活家電の無償提供をお願いしてます。
 今必要とされている生活家電は以下の通りです。
 冷蔵庫、テレビ(地デジ対応)、洗濯機、掃除機、扇風機、エアコン、電子レンジ、電気ポット、電気炊飯器、パソコン、その他
 ※ できれば未使用の新品や新古品が望ましいです。どこも故障していない、すぐに使えるきれいなもの。(動くかどうか動作確認をお願いします)。
 ご提供いただける方は、品名、サイズ(冷蔵庫なら何ℓ、テレビなら何インチ)等詳細、新品か否か、個数を明記の上、ご住所、ご連絡先とともに当「NPO法人Crossover協働かめおか」までお申し出下さい。
 「京都災害ボランティア支援センター」に連絡をして、要望者とマッチングの上、ご提供する予定です。
 なお、お申し出いただいてもマッチングできない場合があるかもしれません。予めご了承の程お願いします。
  ※ 自転車は、京都府自転車軽自動車商協同組合さんのご好意で現在のところご要望に副えています。 被災地での活動だけがボランティアではありません。
 亀岡でも、今できることがたくさんあります。 どうぞよろしくお願いします。 (2011.6.30)

《連絡先》 NPO法人Crossover協働かめおか 震災被災者支援運動推進委員会
 Tre : 0771-24-9012(代表) Fax : 0771-24-9012    E-Mail : enso2098@hotmail.com
 URL : http://www.kyodokameoka.sakura.ne.jp/
 

虚脱感、喪失感に負けないで

釜石市唐丹町、ガレキの中に負けずに咲いた桜!

 東北地方を中心に各地が未曾有の如き、大変な被害を受け、行方不明や死亡された方々が、日々刻々と増えてきています。
 また避難所生活の状況をテレビやHPで見ていると、生活物資や食糧が均等に行き届いていないとか、また被災地域によっても温度差を感じます。

食べ物・水がない、薬がない、暖を取る燃料もない

 避難所のみんなに、温かいものを配給してあげたいけど・・・。
 西日本から、ヘリや船を総動員してでも届けてあげることは出来ないのでしょうか。ヘリや船が足りないのですか?。
 21世紀に生きる私たちは、被災者の方々の厳しさや悲しさ、人の心の痛みがわかるように成長して来たのではないのでしょうか。  日本は、JDPと物の豊かさだけが成長して来たとすれば、うれしい半面、切なくも思います。

家族の遺体が道路脇に放置されている。行政に収容を依頼すると「手が足りない」と断られた。遺体には細雪が静かに降りかかっていく・・・

 津波から助けることが出来なかった母親の遺体がいまだ埋まったままの、がれきの前で泣き叫び続ける家族の姿に、行政はどの様に対応したらいいのか打つ手なしと言う。政府は「痛み」にたえてほしいと言われるが、それは「痛まない」人が言える言葉。家を流され家族を失い、生きて行く希望すら喪失された方々のことを思うと、怒りがこみ上げてきます。
 捜索や救援活動そして避難所生活がスムーズに行えるよう、政府は真っ先に綿密な調整をしてほしい。

迅速な救助活動最優先

 京都は、府とNPOやボランティアの関係者らでつくる、災害ボランティアセンターの緊急合同会議が13日、京都市下京区で開かれました。会議では、センターが連携して活動にあたり「京都災害ボランティア支援センター」が設置されることになりました。 私たちは、今だからこそ出来ること、先ずは目の前の救援活動の壁をみんなで乗り越えて行きます。

「買いだめしないで」

 京都でも、過度に買いだめする人が増えています。みんなの不安感がそうさせたのですね。
 でも、今一番必要とされている被災地の方々に灯油・ガソリンや乾電池及び日常の生活物資が届かなくなっています。「過度な買いだめは、やめよう」 これも私たちが被災地の方々に出来る、大切なことの一つです。
 さらに、絶対にやってほしくないことは、買いだめ品を捨てること。生鮮品を買いだめはしたけれど食せずに捨てることはしないでください。被災地では卵も牛乳も、あらゆる食品が自由に手に入らない状態です。これは、遠く離れた被災者の方々の支援にも必ずつながります。
 凍える寒さに耐え偲んで頑張っておられる被災地域や避難所の方々に、思いを馳せれば少しぐらいのガマンは何でもでもないはず!。

被災地へのボランティアに今すぐ駆けつけるのは控えよう

 当分は、余震や津波、家屋倒壊などのリスクが多く、現状ではボランティアが現地で活動することは難しいです。ボランティア募集が始まれば、当HP上でも情報を掲載します。それまでに、現地に行かなくてもできる後方支援活動をして下さい。

【居住支援】 被災者の方に住宅の提供を、ご支援とご協力お願いします

 震災で被災し、県外に住居を移して再出発される方に、住宅提供の支援をしてます。数か月間限定の仮住まいではなく、県外に住所を移し就職又は復興再出発までの長期間に渡り生活して頂けるよう、被災者の方々の生活再建に協力し支援をしています。     
 Crossover協働かめおかは、家主様やオナー様に協力を頂き、家賃・敷金・仲介手数料等不要のアパートの提供を呼びかけています。 3/25現在:5室の申し出あり
 居住支援対象者
 (1) 東日本大震災で、居住していた住宅の倒壊等により住居を失い、避難されている方。
 (2) 福島原発事故で、避難指示又は屋内退避指示の出されている地域に居住されている方。

救援物資については行政や関係団体から支援依頼が発信されます。

 例えば、ホームページや下のメール
 宮城県ホームページ http://www.pref.miyagi.jp/
 被災地NGO恊働センター 代表、CODE海外災害援助市民センター  事務局長・理事村井雅清様

 医療資機材の不足についてhttp://www.pref.miyagi.jp/iryou.htm

 これだけ甚大な被害のため、必要な生活物資に限りはありませんが、特定の物資が集中し過ぎてしまうこともあります。
 生活物資の支援を行いたい場合には、行政や取りまとめを行う当団体 Crossover協働かめおかに連絡をしてください、連携を図ります。

【宮城県】市町村別避難所・避難者リスト

 みんなの思いで、情報もだいぶ集約されてきました。
全部ではありませんが、避難者の方のリストと身元の分からない方の氏名が公表されています。

  • リストは下欄のURLをクリックしてください。

    (随時更新されていくと思われます)

【市町村別避難所・避難者リスト】
http://www.pref.miyagi.jp/hinanjo.htm

【犠牲者の所持品等から推察される氏名等事項一覧】
http://www.police.pref.miyagi.jp/hp/jishin/itai/hanmei/itai_hanmei.html

東日本大震災 消息情報及び避難者名簿検索

【各県が発表した名簿を基に、作成されたもので、被災者の名前を入力すれば避難所等が検索できます】
http://goo.gl/sagas

「明日」を信じて力をあわせよう!

 明けない夜はない、暖かな春はきっと来ることを信じて頑張ろう!

 家族が眠る道端・・・「ごめんね助けてあげられなくて・・・」
画像の説明画像の説明画像の説明画像の説明

 私たちは、今だからこそ出来ることを!

 一人ひとりの、小さな力もみんなが動けば、大きな力になる、今こそ、みんなが手を重ねよう!。みんなの手を差し出す勇気が必要なときです。
 被災地の方々に、生きる勇気と希望を! そして、明年の春には、みんなで植えた”ド根性桜”を見事に咲かそう。

NPO法人Crossover協働かめおか 震災被災者支援運動推進委員会
 

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